いざいざ奈良 龍神伝説日本三大龍穴 龍の棲むまち、奈良県宇陀市室生へ!龍神様と出会う開運の旅 大河の源流となる山々の間に、幻想的な風景が広がる奈良県宇陀市室生。室生という地名の語源は神の宿る場所、豊かな森林の“ムロ”“ミムロ”に由来するといいます。そんな古代からの神聖な山であった室生の山には、空海が如意宝珠を埋めたという伝説や京都神泉苑の雨乞いの修法で勧請した善女龍王が舞い降りたとする伝説があり、いっそう室生の... 2024年5月2日 hachibe
ゆとりの山歩き 日本百低山 信州安曇野の桜咲く光城山から長峰山へ駅からトレッキング 長野県安曇野市の日本百低山の光城山(標高911.7m)とその北に位置する長峰山(933.5m)は北アルプスを一望できる駅から歩けるトレッキングコースです。光城山は登山道に沿って立ち並ぶ桜が有名で、4月下旬になると車窓からも帯を流したように連なる様を眺められ、花見をしながら登れます。長峰山は、ハングライダーのメッカでもあ... 2024年4月20日 hachibe
あこがれの桜名所 世界遺産さくら名所100選日本三鳥居 西行も秀吉も愛でた桜絵巻!“ひと目千本”の吉野の桜を歩く 吉野といえば桜、桜といえば吉野。全山を覆い尽くほどの桜で知られる奈良県吉野山。紀伊山地の北端に位置し、大峯信仰登山の根拠地でもあり、修験道の霊場の聖地とされる吉野山は、平安時代、すでに日本一の桜の名所として知られ、西行は言葉のかぎりを尽くし、芭蕉は言葉を失いました。修験道の開祖・役行者が桜の木に根本道場である金峯山寺蔵... 2024年4月6日 hachibe
お城と城下町歩き 日本100名城日本三大山城 “山城密集地帯”東美濃の城リレー!女城主の堅固な岩村城 戦国時代に美濃は、斎藤道三亡き後、織田氏によって統一されますがその後、東美濃は織田氏と武田氏の勢力争いの境界として幾度の戦火に巻き込まれました。その戦いの拠点となった山城が、「岩村城」「苗木城」「美濃金山城」です。岐阜県では、全国に通用するふるさとの自慢を『岐阜の宝もの』として認定しており、「岩村城跡と岩村城下町」「苗... 2024年3月30日 hachibe
昔町迷宮 遊歩百選美しい日本の歴史的風土100選ローカル線100選 ロケ地巡りも楽しみ!岩村城跡の麓に佇む江戸の町並みを歩く 戦国時代に美濃は、斎藤道三亡き後、織田氏によって統一されますがその後、東美濃は織田氏と武田氏の勢力争いの境界として幾度の戦火に巻き込まれました。その戦いの拠点となった山城が、「岩村城」「苗木城」「美濃金山城」です。岐阜県では、全国に通用するふるさとの自慢を『岐阜の宝もの』として認定しており、「岩村城跡と岩村城下町」「苗... 2024年3月30日 hachibe
お城と城下町歩き 続日本100名城 “山城密集地帯”東美濃の城リレー!岩盤と石垣の絶景苗木城 戦国時代に美濃は、斎藤道三亡き後、織田氏によって統一されますがその後、東美濃は織田氏と武田氏の勢力争いの境界として幾度の戦火に巻き込まれました。その戦いの拠点となった山城が、「岩村城」「苗木城」「美濃金山城」です。岐阜県では、全国に通用するふるさとの自慢を『岐阜の宝もの』として認定しており、「岩村城跡と岩村城下町」「苗... 2024年3月19日 hachibe
お城と城下町歩き 日本100名城 天主に見る信長の夢舞台!華麗を極めた幻の安土城を訪ねる かつて琵琶湖の東岸に位置する標高200m足らずの安土山に、高さ40mを超える壮大な天主が聳えていました。戦国時代の城と近世城郭の境目にあたり、中世の名残と新時代の走りが両方見れる滋賀県近江八幡市にある安土城。天主完成から3年で信長は、京都・本能寺で自刃、天主も焼失し「幻の城」とさえいわれています。広くまっすぐな大手道は... 2024年3月18日 hachibe
お城と城下町歩き 日本100名城戦国五大山城 中世近江の激動を伝える六角氏の巨大山城「観音寺城」 滋賀県近江八幡市の観音寺城は、近江守護大名の佐々木六角氏が居城とした戦国屈指の巨大山城です。安土城の築城以前、南麓は美濃から京都に至る東山道(中山道)、西麓は琵琶湖畔にあった常楽寺が中世からの琵琶湖舟運の湊と水路・陸路の要衝として、近江の中枢を担っていました。応仁の乱の頃から城郭の形は整えられ、天文元年(1532)の頃... 2024年3月18日 hachibe
お城と城下町歩き 日本100名城世界遺産 世界遺産・姫路城で時間旅行!随所に技巧の美が光る白亜の名城 世界中の人々の琴線に触れる、究極の造形美。これぞ、日本人の美意識と知恵が詰まった結晶、それが昭和58年(1993)、日本初のユネスコ世界文化遺産に登録された白鷺城こと「姫路城」です。姫路城が世界遺産たる理由のひとつは、8棟の国宝のほか、74棟の重要文化財があることですが、それらで構成される天守群はどの角度から見ても美し... 2024年3月16日 hachibe
お城と城下町歩き 続日本100名城 続日本100名城・村上城。揚北の雄本庄氏の居城から近世城郭へ 戦国の雄 上杉謙信・景勝を支えた揚北衆。謙信が本拠地とした春日山城(上越)から遠く離れた北越後、南北に長い新潟県の中部を流れる阿賀野川は、古くは揚河と呼ばれ、この揚河より北に流れる荒川、胎内川、加治川を境界として割拠していた豪族たちの総称です。鎌倉御家人の流れをくみ、領主としての独立を貫き通そうとした強者どももやがて上... 2024年2月18日 hachibe
百年グルメ 大人の休日倶楽部 サケの城下町“村上”で知る鮭文化。魚といえば、鮭のこと 銀雪をまとった朝日連峰を内陸に抱き、西側には荒波砕け散る日本海の海原がどこまでも広がっている山紫水明の地とも例えられる北越後の村上は、かつて村上藩の城下町として栄えました。新潟で最も古い城下町といわれ、城跡・武家町・町人町・寺町が残り、今も伝統的な家屋が住宅や商店として点在し、その面影を町の随所に残しています。また酒ど... 2024年2月18日 hachibe
お城と城下町歩き 日本100名城日本の歴史公園100選 忠臣蔵の世界を身近に!播州赤穂に四十七士ゆかりの地を散策 日本人の心の琴線に触れ、愛され続ける忠臣蔵。時代が変わっても、人々は師走になると仇討ちの心を巡らせます。なかでも四十七士ゆかりの地としてひときわ人気の場所が兵庫県赤穗です。赤穗城址を中心に、今もさまざまな忠臣蔵ゆかりの史跡が点在する市内は見所がいっぱい。当時の時代に思いをはせ、四十七士のふるさ赤穂の静かな街並みをぶらり... 2024年1月7日 hachibe