古道歩き 名水百選歴史の道百選美しい日本の歩きたくなるみち500選 騎馬軍団が闊歩した八ヶ岳山麓を貫く戦国の道・信玄棒道を歩く 甲斐国(山梨)から信濃国(長野)へまっすぐに突っ切る道は、その形状から、棒道と呼ばれています。戦国の頃、甲斐国を治めていた名将・武田信玄が造ったと伝えられるこの道は「信玄棒道」と呼ばれ、高原の風を全身で感じられる、極上のハイキングコースです。勇猛な甲州騎馬軍団が走り抜けていったいにしえの風景を求めて、八ヶ岳山麓を貫く戦... 2024年8月11日 hachibe
古道歩き 大人の休日倶楽部 小鳥の囀りに包まれる緑眩しい神話の里戸隠。奥社参道を歩く 信州戸隠は鋸歯のような威風を漂わせる戸隠連峰の東山麓に点々と連なる昔ながらの小さな山里。平安末期の歌謡集『梁塵秘抄』で四方の霊験所は、伊豆の走湯、信濃の戸隠、駿河の富士、伯耆の大山、丹後の成相とか、土佐の室生門、讃岐の志度の道場とこそ聞け・・・と謡われ、『梁塵秘抄(治承2年1178)』に平安時代にはすでに天下に知られた... 2023年6月17日 hachibe
古道歩き 拓本集印帳片手に伝説の宝庫・古の信仰の道「戸隠古道」を歩く 平安末期の歌謡集『梁塵秘抄』で四方の霊験所は、伊豆の走湯、信濃の戸隠、駿河の富士、伯耆の大山、丹後の成相とか・・・と謡われたように平安時代に修験道の霊場として開かれて以来、現在も多くの参拝者でにぎわう信仰の地、戸隠神社の周辺には、昔の参拝者が通った古道が今なおその姿をとどめています。山岳修験の道、戸隠御宮参拝道、越後道... 2023年6月4日 hachibe
古道歩き 日本の道100選中山道日本百名峠 碓氷峠越え!中山道を“安政遠足”に思いを馳せ、力餅に憩う 信州経由で江戸と京都を結んだ結んだ中山道や群馬の高崎から新潟を結ぶ信越本線で最大の難所が碓氷峠でした。時は流れ平成9年(1997)に当時の長野新幹線が開業し、同時に信越本線横川-軽井沢駅間が廃線になり、平成11年(1999)には上信越道が全線開通し、以来碓氷峠は縁の薄い存在になっていました。かつて旅人たちを難渋させてき... 2022年11月6日 hachibe
古道歩き 歴史の道百選 信州小谷/北アルプスを望む牛と歩荷の千国街道・塩の道を歩く 古来より日本の塩は海塩であり、沿岸部で採れた塩は人と牛馬によって、はるか内陸まで運び届けられていました。戦国時代、上杉謙信が武田信玄に塩を送った「敵に塩を送る」という『義塩』の故事も、この道に由来します。日本海の糸魚川から信州松本まで約三十里(約120km)を結んだ千国街道は、信州「塩の道」。江戸時代、松本藩では、塩の... 2021年5月6日 hachibe
古道歩き 歴史の道百選 馬籠峠越え!石畳残る古道“サムライロード”馬籠~妻籠を歩く 木曽路歩きの楽しみ方の一つに数百年前の旅人に自分がなってみるというのがあります。江戸時代、参勤交代をはじめ多くの武士・商人がこの道を往来しました。木曽路は道中の宿場の町並みの保存状態がよく江戸後期や明治期の建物も残っており、地域も旧街道ウォークに力を入れており、道標を立て遊歩道を整備しています。木曽谷の山並みを背景に当... 2018年9月23日 hachibe
古道歩き 日本遺産大人の休日倶楽部日本の道100選白洲正子かくれ里 苔に覆われた白山信仰の拠点、白山平泉寺跡に眠る巨大宗教都市 万年雪をたたえ、豊かな水をもたらす白山は古代から崇められてきた霊峰で、江戸時代には富士山・立山とともに日本三霊山と呼ばれました。美しい山の姿に神を感じて憧れる素朴な自然崇拝が白山信仰の起源です。霊峰・白山への憧れと古代の自然信仰が生んだ白山の頂上に続く祈りの道・白山古道の一つ、越前禅定道は、越前に生まれ、白山を開山し、... 2017年7月31日 hachibe
古道歩き 歴史の道百選 気分はすっかり江戸の旅人!木曽路の難所の鳥居峠を越える 木曽山脈と飛騨山脈の間を木曽川が刻む深い渓谷の間を縫うように走る一本の道筋。それが江戸から京に入るまで69宿を数える中山道のうち、木曽11宿を辿る道のりの木曽路です。奈良井宿と薮原宿を結ぶ約6Kmの鳥居峠越えの山道は、江戸の旅人にとって中山道屈指の難所でしたが、今は山深いゆえに江戸時代の空気をそこここに残す趣き豊かなハ... 2016年9月3日 hachibe
古道歩き 紅葉奈良古道かくれ里 影姫ゆかりの北・山の辺の道を日本酒発祥の地「正暦寺」へ 山辺の道は、記紀万葉の時代からの日本最古の官道で、三輪山のある桜井にはじまり、奈良公園の南東、高円山の麓までの青垣の山裾を結ぶ約30kmの道のりです。沿道には今も数多くの社寺が点在し、古代歴史ロマンを感じさせてくれます。そのうち天理の石上神宮から影媛ゆかりの布留の高橋をわたり、青垣の山裾をたどって北へすなわち奈良公園の... 2014年11月30日 hachibe
うまし うるわし 奈良 パワースポット 古代ロマン薫る大和の歴史を刻んだ最古の官道・山辺の道/後編 前回桜井市の「佛教傳来之地碑」から「崇神天皇陵」までの約8.5kmの山辺の道を歩きJR柳本駅から帰路についた後半、残りの半分長岳寺から「石上神宮」を目指す天理駅までの7.6kmを歩きます。 その前に前回山辺の道から逸れる(徒歩15分)ことから訪れられなかった定型化した最古の形式の大型前方後円墳として知られる「箸墓古墳」... 2014年9月28日 hachibe
うまし うるわし 奈良 パワースポット 古代ロマン薫る大和の歴史を刻んだ最古の官道・山辺の道/前編 『古事記』や『日本書記』にもその名が記され、南は奈良県桜井市から北は奈良市まで大和の青垣と呼ばれる奈良盆地の東端、三輪山、龍王山、高円山から春日山までおだやかな山並みが連なる山裾を南北に縫うようにして続くことから名付けられた日本最古の街道が「山辺の道」です。蘇我馬子が歩き、聖徳太子はまほろばの風景に見惚れ、時代は下がっ... 2014年9月28日 hachibe
うまし うるわし 奈良 白洲正子かくれ里 奈良「葛城古道」に幻の古代鴨・葛城一族の痕跡を訪ねる 奈良盆地は日本の政治・文化の中心として古くから開けた地域であり、奈良盆地の東端の山辺の道に三輪山があるように、西端の葛城の道には古代の人々が聖なる山と仰いだ金剛山があります。 古代(6世紀以前)、この盆地に勢力をふるっていたのが、三輪一族と葛城一族で、三輪山を中心とする東部に本拠を置いていた三輪一族が崇神天皇に始まる大... 2014年7月12日 hachibe