お城と城下町歩き 日本100名城世界遺産 世界遺産・姫路城で時間旅行!随所に技巧の美が光る白亜の名城 世界中の人々の琴線に触れる、究極の造形美。これぞ、日本人の美意識と知恵が詰まった結晶、それが昭和58年(1993)、日本初のユネスコ世界文化遺産に登録された白鷺城こと「姫路城」です。姫路城が世界遺産たる理由のひとつは、8棟の国宝のほか、74棟の重要文化財があることですが、それらで構成される天守群はどの角度から見ても美し... 2024年3月16日 hachibe
お城と城下町歩き 続日本100名城 続日本100名城・村上城。揚北の雄本庄氏の居城から近世城郭へ 戦国の雄 上杉謙信・景勝を支えた揚北衆。謙信が本拠地とした春日山城(上越)から遠く離れた北越後、南北に長い新潟県の中部を流れる阿賀野川は、古くは揚河と呼ばれ、この揚河より北に流れる荒川、胎内川、加治川を境界として割拠していた豪族たちの総称です。鎌倉御家人の流れをくみ、領主としての独立を貫き通そうとした強者どももやがて上... 2024年2月18日 hachibe
お城と城下町歩き 日本100名城日本の歴史公園100選 忠臣蔵の世界を身近に!播州赤穂に四十七士ゆかりの地を散策 日本人の心の琴線に触れ、愛され続ける忠臣蔵。時代が変わっても、人々は師走になると仇討ちの心を巡らせます。なかでも四十七士ゆかりの地としてひときわ人気の場所が兵庫県赤穗です。赤穗城址を中心に、今もさまざまな忠臣蔵ゆかりの史跡が点在する市内は見所がいっぱい。当時の時代に思いをはせ、四十七士のふるさ赤穂の静かな街並みをぶらり... 2024年1月7日 hachibe
お城と城下町歩き 日本100名城 明石焼も楽しみ。築城400年!西国睨む姫路城の“副官”明石城 明石といえばタコと東経135度の日本標準子午線、世界最長の明石海峡大橋が思い浮かびますが、城下町としての明石を忘れてはなりません。全国に現存する天守は12というのはよく知られていますが、三重櫓がいくつ現存するかしっている人は少ないのでは。実は天守と同じ12基でそのうちの2基が残っているのが明石城です。明石駅をおりたら、... 2024年1月7日 hachibe
お城と城下町歩き 本丸は将軍上洛の休泊所。「関」を持つ東海道の要衝・伊勢亀山城 三重県中北部にある亀山市は、江戸時代、東海道の要衝ということもあり、城主は8家が目まぐるしく変わったもののその多くが譜代大名であった伊勢亀山藩の城下町。志賀直哉の長編小説『暗夜行路』には伊勢からの帰り道に亀山駅から亀山城跡などをめぐった情景が描写されています。多門櫓は県内に唯一現存する城郭建造物であり、石垣、外堀、土居... 2024年1月6日 hachibe
お城と城下町歩き 日本100名城日本三大東照宮 殿様が住んだのはこちら!“御殿のある城”川越城下町を歩く 大名や武将たちが政務を執り、日常生活を送っていた場所は天守ではありません。日頃は「御殿」と呼ばれる屋敷で過ごしていました。御殿は客や他国からの使者を迎える場所であり、重要な建物でした。御殿は天守や櫓のように堅牢な造りではなかったためか、焼失したり破損したりして失われたものが多く現存するのは全国に数例しかありません。特に... 2023年9月14日 hachibe
お城と城下町歩き 日本遺産続日本100名城 埼玉はじまりの地・行田に「のぼうの城」忍城と古墳を訪ねる 北は利根川、南は荒川の支流によって作られた自然堤防やその南西部の湿地帯に残る高地を利用して室町時代に築かれ、関東七名城の一つに数えられた、埼玉県行田市にある浮き城「忍城」。戦国時代、上杉謙信の軍勢を退け、石田三成を大将とする豊臣軍の水攻めに耐えた、要害堅固な城として知られます。続日本100名城に選出された忍城には天守は... 2023年9月12日 hachibe
お城と城下町歩き アントニン・レーモンド作品と共に井伊直政築城の高崎城を巡る 関東入府の徳川家康の命を受けた徳川四天王のひとり井伊直政が慶長3年(1598)に築城した高崎城。中山道や三国街道を抑える要衝であることから築かせたと考えられます。郭内だけでも5万坪を超える広大な城郭でしたが、現在は三の丸外囲の土居と堀、乾櫓、東門が残るだけとなり高崎城址公園として約4.9haが整備されています。公園内に... 2023年8月26日 hachibe
お城と城下町歩き 続日本100名城 豊臣秀次が築いた商いの城下町・近江八幡の情緒と風土を楽しむ NIKKEIプラス1「1日で散策満喫 魅力的な城下町(平成31年(2019)2月16日)」で2位の近江商人の町としても知られる近江八幡は、豊臣秀吉の甥、豊臣秀次が築いた八幡山城の城下町。琵琶湖に面して水路を開いて商業都市として発展し、石垣が残る城跡や水運に使われた掘割の八幡堀とともに当時の風情をそのまま残す町。そんな景... 2023年7月31日 hachibe
お城と城下町歩き 日本100名城続日本100名城 「築城の名手」藤堂高虎の粋を集めた三重の二城をめぐる旅 伊賀・伊勢22万石(最終的には32万石)の三重・津藩の藩祖藤堂高虎によって一国一城令のもと豊臣氏の大阪に備えた伊賀上野城、交通の便から藩庁とした平時の津城、どちらも典型的な近世城郭として改修された城郭です。「築城の名手」「石垣づくりの名人」といわれた藤堂高虎が築城の粋を集めて築いた城跡には「高虎流石垣」の高石垣が残って... 2023年7月30日 hachibe
お城と城下町歩き 続日本100名城 栃木・佐野市で上杉謙信も欲した唐沢山城跡と藤原秀郷を偲ぶ 古くは『万葉集』の東歌にも詠まれている詩情あふれる三毳山(みかもやま)、奈良の都からの旧東山道沿いの町として、また藤原秀郷公ゆかりの唐沢山と豊かな自然に恵まれ、厄除け大師で賑わいを見せる歴史と文化の香りの高い栃木県・佐野。かつて戦国時代には唐沢山城が、江戸時代には日光例幣使街道の宿場町として栄えてきた面影が今でも見られ... 2023年7月23日 hachibe
お城と城下町歩き 続日本100名城小江戸関東の駅百選 本多忠勝が治めた房総の要衝・必勝のまち大多喜城下を歩く 房総半島の南東にある千葉県大多喜は佐倉や関宿」、久留里や佐貫と並ぶ城下町と知られます。房総の小江戸とも言われ、すでに16世紀には在城とも伝えられ、天正10年(1590)徳川四天王の一人本多忠勝が10万石で大多喜城に入城し、それ以後、現在の城下町は形成され宿場町としてもにぎわいました。また渓谷の町として大多喜町には紅葉で... 2023年7月2日 hachibe