お城と城下町歩き 続日本100名城日本遺産 埼玉はじまりの地・行田に「のぼうの城」忍城と古墳を訪ねる 北は利根川、南は荒川の支流によって作られた自然堤防やその南西部の湿地帯に残る高地を利用して室町時代に築かれ、関東七名城の一つに数えられた、埼玉県行田市にある浮き城「忍城」。戦国時代、上杉謙信の軍勢を退け、石田三成を大将とする豊臣軍の水攻めに耐えた、要害堅固な城として知られます。続日本100名城に選出された忍城には天守は... 2023年9月12日 hachibe
お城と城下町歩き アントニン・レーモンド作品と共に井伊直政築城の高崎城を巡る 関東入府の徳川家康の命を受けた徳川四天王のひとり井伊直政が慶長3年(1598)に築城した高崎城。中山道や三国街道を抑える要衝であることから築かせたと考えられます。郭内だけでも5万坪を超える広大な城郭でしたが、現在は三の丸外囲の土居と堀、乾櫓、東門が残るだけとなり高崎城址公園として約4.9haが整備されています。公園内に... 2023年8月26日 hachibe
お城と城下町歩き 続日本100名城 豊臣秀次が築いた商いの城下町・近江八幡の情緒と風土を楽しむ NIKKEIプラス1「1日で散策満喫 魅力的な城下町(平成31年(2019)2月16日)」で2位の近江商人の町としても知られる近江八幡は、豊臣秀吉の甥、豊臣秀次が築いた八幡山城の城下町。琵琶湖に面して水路を開いて商業都市として発展し、石垣が残る城跡や水運に使われた掘割の八幡堀とともに当時の風情をそのまま残す町。そんな景... 2023年7月31日 hachibe
お城と城下町歩き 続日本100名城 栃木・佐野市で上杉謙信も欲した唐沢山城跡と藤原秀郷を偲ぶ 古くは『万葉集』の東歌にも詠まれている詩情あふれる三毳山(みかもやま)、奈良の都からの旧東山道沿いの町として、また藤原秀郷公ゆかりの唐沢山と豊かな自然に恵まれ、厄除け大師で賑わいを見せる歴史と文化の香りの高い栃木県・佐野。かつて戦国時代には唐沢山城が、江戸時代には日光例幣使街道の宿場町として栄えてきた面影が今でも見られ... 2023年7月23日 hachibe
お城と城下町歩き 続日本100名城小江戸関東の駅百選 本多忠勝が治めた房総の要衝・必勝のまち大多喜城下を歩く 房総半島の南東にある千葉県大多喜は佐倉や関宿」、久留里や佐貫と並ぶ城下町と知られます。房総の小江戸とも言われ、すでに16世紀には在城とも伝えられ、天正10年(1590)徳川四天王の一人本多忠勝が10万石で大多喜城に入城し、それ以後、現在の城下町は形成され宿場町としてもにぎわいました。また渓谷の町として大多喜町には紅葉で... 2023年7月2日 hachibe
お城と城下町歩き 日本100名城関東の駅百選 戦国最後の山城合戦の舞台、関東屈指の山城「八王子城」へ 関東に一大勢力を築いた北条氏は小田原城を本拠としたが、支配地の重要拠点に城を築いて、一族や重臣を配置していました。なかでも最大規模を誇った城が北条一族の北条氏照が築いた八王子城です。日本100名城にも選ばれる高尾山北、標高460mの深沢山に築かれた八王子城は、戦国時代の城を知るには格好の史跡です。関東守備の要衡は、豊臣... 2023年3月21日 hachibe
お城と城下町歩き 日本100名城小京都 伊賀上野の城下、町屋の辻に城下町風情を感じる伊賀の小京都 忍者の里と呼ばれる伊賀国は、三重県内陸部の山に囲まれた9里四方の小さな盆地。平成16年に「伊賀市」として市町村合併するまでは、上野市を囲むように伊賀市、島ヶ原村、阿山町、大山田村、青山町がありました。戦国時代、この地は日本の東西を分断する境界と位置づけられ、交通の要衡でもありました。豊臣家と徳川家の攻防の渦中で重要視さ... 2023年1月9日 hachibe
お城と城下町歩き 日本100名城日本歴史公園100選 伊勢松坂城と歴史建築が並ぶ城下町で豪商と宣長の足跡を辿る 言わずと知れた日本三大和牛のひとつ「松阪牛」で有名な街「松阪」。そのブランド力・美味しさは折り紙付きで、確かに松阪牛はすごいのですが、実は牛肉以上に強い存在感を放っているにのが四五百森という標高38mの独立した丘陵上に築かれた松坂城です。松阪の町は天正16年(1588)蒲生氏郷がこの地に松坂城を築城したのに始まり、寺社... 2023年1月7日 hachibe
お城と城下町歩き 日本100名城続日本100名城 甲斐武田の栄華盛衰を見届けた2城・要害山城・躑躅ヶ崎館を巡る 武田信玄といえば甲府、甲府といえば武田信玄というくらい、山梨県民にとって戦国武将・武田信玄は特別な存在。武田神社の祭神となり、今も多くの参拝者が訪れています。武田神社は武田信虎、信玄、勝頼の3代が暮らした躑躅ヶ崎館の跡。そしてその背後には、武田信虎が築城し、信玄、勝頼と、甲斐武田家が3代にわたって居城とした要害山城があ... 2022年12月11日 hachibe
お城と城下町歩き 日本100名城続日本100名城 小田原城登城!北条早雲から始まる戦国一の城郭都市小田原へ 箱根の玄関口・小田原は関東地方の南西端に位置し、足柄平野を中心に南は相模湾に面し、湾を囲うように南側に伊豆半島、東側には湘南海岸、さらに奥の三浦半島へと続いています。反対側を向くと丹沢山地から流れ出た酒匂川が足柄平野を南北に流れ、平野の形成に大きく寄与しているのがわかります。そんな小田原の地に“領民のための平和な国造り... 2022年11月21日 hachibe
お城と城下町歩き 日本100名城日本のさくら名所100選 偉大なる「✖」!戊辰悲話の二本松城跡と十万石の城下町散策 福島県を代表する城下町・二本松。「お城山」の愛称で市民の憩いの場となっている霞ヶ城公園は、江戸時代に丹羽光重が白河藩から移封され、以後220余年にわたり二本松藩の政庁だった二本松城跡です。阿武隈山系の裾野にあたる標高345mの白旗ヶ峰を中心として、三方が丘陵で囲まれた「馬蹄形城郭」で、自然地形を巧みに利用して築かれた要... 2022年8月21日 hachibe
お城と城下町歩き 続日本100名城 謙信の遺風残る城下町米沢で上杉家ゆかりの史跡をめぐる歴史旅 戦国の英雄、伊達・上杉両家にゆかりの深い、城下町として栄えた山形県・米沢市。鎌倉時代に鎌倉幕府の重臣・大江広元の次男・長井時広が領有したと伝えられ、その後、伊達氏が212年間、上杉氏が272年間治めました。現在に残る城下町の形成は、上杉景勝の重臣直江兼続が築きました。兼続は城下町の拡張整備を行い、家臣団や町人町の屋敷割... 2022年8月21日 hachibe