あこがれの桜名所の記事一覧
織田信長、豊臣秀吉、石田三成など戦国時代の主役たちの足跡が色濃く残る琵琶湖周辺。まさに歴史の宝庫ともいえる琵琶湖は、また日本屈指の桜の名所が数多く点在しています。名城や古刹に華やぎを添える桜模様や湖面に映る淡い桜の帯は、この地ならではの桜の魅力です。日本一の湖に咲き競う表情豊かな桜を追って多彩な魅力に満ちた春爛漫の近江...
伊勢物語第八十二段渚の院で主人公(在原業平)が“ 世の中に 絶えて桜のなかりせば 春の心は のどけからまし”と詠んだことに対する返歌で“散ればこそ いとど桜はめでたけれ うき世になにか 久しかるべき” 桜の開花時期は毎年ごく限られた期間しかなく、その栄華盛衰に心が...
秋の紅葉で有名な松川渓谷や湯つづきの里・信州高山温泉郷で知られる信州下高井郡高山村は、善光寺平の東端に広がる山里です。村には老樹のしだれ桜が点在していて、「しだれ桜の里」として県外からの花見客が絶えません。村には約20本ものしだれ桜があり、その内半数が樹齢200年を超す大樹です。どの桜もそれぞれに名前が付けられ、個性が...
現代人と同じように、桜を愛してきた歴史上の人物たち。なかでも県歌『信濃の国』で「朝日将軍」とうたわれる武将・源義仲、通称「朝日将軍 木曽義仲」ゆかりの地・長野県木曽には、彼が残した伝説の桜が咲き誇ります。木曽は義仲が幼少期を過ごした地であり、旗揚げの地でもあります。目の前の桜を眺めながら秘められたストーリーに思いを馳せ...
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八兵衛
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