お城と城下町歩き 続日本100名城日本遺産一之宮 続日本100名城・洲本城も!夏の鱧を求めて神々の島・淡路島へ 神戸から明石海峡大橋を渡ると、瀬戸内海最大の島、淡路島。『古事記』『日本書紀』の冒頭を飾る「国生みの神話」によれば、日本で最初に創造された島とされ、自然と文化が融合し、神々が宿る神秘の島です。戦国時代には水軍の将の本拠地であった続日本100名城に選ばれた洲本城や紀淡海峡、また関西の夏の風物詩といえば「鱧」ということで「... 2018年6月30日 hachibe
お城と城下町歩き 続日本100名城重要伝統的建造物群保存地区 飛鳥時代に始まる薬草の里「宇陀松山」は大和の小さな城下町 飛鳥時代から「阿騎野」と呼ばれ、宮廷の狩場だった大宇陀。戦国時代「宇陀三将」と称された秋山氏が城を築き、江戸時代初期には、宇陀松山城とその麓に栄えた城下町がありました。宇陀松山地区の始まりであり、以後元元年(1615)に宇陀松山城が壊されると宇陀松山藩や天領時代など歴史のうねりのなかで変遷を繰り返し、城下町は商家町へと... 2014年4月27日 hachibe
お城と城下町歩き 続日本100名城日本三大稲荷日本のさくら100選 五輪塔にお地蔵さんも!大和郡山城の石垣には驚きの「転用石」 奈良県大和郡山市にある郡山城は、古の都、大和国に栄えた、大和大納言豊臣秀長の100万石城下町「大和郡山」の居城で、続日本100名城に選定された貴重な城跡。かつての都、奈良に隣接し、戦国時代、軍事・政治的に重要な土地であった大和郡山のシンボルとして親しまれる「郡山城跡」は、天正8年(1580)に織田信長の命を受けた大和の... 2014年3月14日 hachibe